欧州中央銀行 初めての期間1年の資金供給 約59兆円
| ニュースカテゴリ: |
2009/06/25 |
欧州中央銀行(ECB)は24日、初めての期間1年の資金供給オペを実施し、約4420億ユーロ(約59兆円)を供給した。ロイター通信によると、金利は1%の固定金利で、供給額は07年12月に供給した約3490億ユーロを上回って過去最大。欧州の金融機関に、安く安定した資金を取りたいとの需要がまだまだ強いことを印象づけた。(朝日新聞090625)
◇59兆円といえば、日本のGDPのおよそ10%で、EUのGDPの約4%といったところでしょうか。
◇GDPの成長率からいえば、申し分のない資金供給ということになるのかもしれませんが、それだけ「貨幣の信用」がガタガタであるということでしょう。
◇それにしても日本のGDPの10%ですから、おそらく日本の企業は進出したくなるわけですよね。グローバリゼーションということはそういうことでしょう。しかし、それはEU内の企業にとっては、あまり歓迎できないということはないでしょうか。
◇EUブロック経済ができあがらなければよいですが・・・。すでにBRICsにはそんな雰囲気があります。ドルが基軸通貨でなくなることは今のところないかもしれないがというカッコ付きで、模索しているのではないでしょうか。6月16日に行われたBRICs初の首脳会議とはそういう意味ではないでしょうか。
◇さてアメリカはどうするのか?結局日米同盟でいくしかないわけでしょうね、アメリカも。ドルの基軸通貨としての位置をサポートしているのはなんといっても日本・・・ですから。
◇問題は、政治経済同盟で軍事同盟ではないという線をどこまで保守できるかということですが・・・。
| この記事のコラムニスト:本間 勇人| この記事のURL| コメント(0) |
| この記事をブックマークする: |
■この記事投稿されたコメント
| コメントはありません |
コメントを投稿する コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。 |
同じテーマの最新記事
- 2011/06/17就職と子育て支援充実
- 2011/05/19英語留学 盛んなフィリピンへの留学
- 2011/03/09いよいよ運賃改定の準備か?



