皆既日食 衆院解散 オバマ政権支持率低下 円高 NY株続伸・・・どよめき
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2009/07/22 |
21日夕、衆院解散を受けて行われた記者会見で、麻生太郎首相はテレビカメラの向こうに控える国民に対し、8月30日の衆院選への決意をこう訴えかけた。
「景気回復を実現するまでは、総理・総裁の任務を投げ出すわけにはいかない。景気最優先。日本の経済を必ず回復させる」
首相にとっての景気対策は、就任後の10カ月間、最も力を注いだ政策だ。背景には「100年に1度」といわれる世界同時不況があるが、もともと「経済の麻生」を自任する首相は、就任前から景気重視の姿勢を示してきた。非正規雇用問題などの“負の遺産”を生んだとされる小泉構造改革路線をどう修正するか。それが自民党内で求められた首相の役割でもあった。
・・・・・・ しばしば指摘されることだが、安倍氏以降の歴代首相はいずれも小泉政権で要職を務めた。このため“負の遺産”に対処する必要性は認めても、改革路線そのものを180度転換しにくい事情もあった。3人の首相はそんな“呪縛(じゅばく)”に汲々とする一方、国民を引きつける改革テーマはなかなか打ち出せなかった。安倍晋三元首相が力を入れた公務員制度改革や、福田康夫前首相が打ち出した道路特定財源の一般財源化は中途半端に終わり、麻生政権ではむしろ改革後退の印象ばかりが先行してしまった。・・・・・・(産経新聞090722)
◇皆既日食で、忘我の一瞬を楽しんでいる日本列島だが、
◇鳥はなき、木々はゆらぎ、地はどよめき、太陽光発電の反応も静かになり・・・、神話が再来する。
◇果たして何が壊れるのか。
◇「自民党をぶっこわす」は小泉政権のコンセプト。
◇民主党は「官僚主導政治の打破」。
◇麻生政権は「安心安全社会」。小泉改革の呪縛を解くために・・・。
◇こう見ていくと、改革の呪縛を解くと、官僚主導の政治の呪縛におちいる。
◇結局、政官財の「鉄の三角形」をどのように変容させるかで日本中が戸惑い、どよめいている。
◇そんなとき、アメリカの政官財の関係はどうなっているか。
◇人気のオバマ政権も、出口戦略の不透明さを批判されるし、
◇バーナンキFRB議長の言葉も、企業決算の好不調の波には覆される。
◇現状どうあれ、社会の鉄鎖をぶち切る社会モデルのレベルに、日本が達していないことだけは確かだ。
| この記事のコラムニスト:本間 勇人| この記事のURL| コメント(0) |
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