学力テストの全校参加継続検討 福岡県
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2009/11/04 |
福岡県教委は、文部科学省が来年度から抽出方式に変更する方針を示している小学6年と中学3年を対象にした全国学力テストについて、全校参加方式を継続する方向で検討していることを明らかにした。(中略)
学力テストの実施規模縮小を公約に掲げた民主党中心の政権が成立し、文科省は全校参加から、全国4割程度を抽出して行うことに方針を改めた。しかし、県教委は「個人別、学校別の学力は、抽出ではなく全校調査でないと確認できない」として、全校参加の継続を検討している。
抽出から漏れ、対象にならなかった学校が任意で参加する場合、問題用紙は文科省から無償提供されるが、採点や集計の費用は県が独自に負担する。
県教委義務教育課は「鳥取など他県の教委でも同様の考えがある。今後、文科省が発表する来年度の実施要項を見た上で、対応を固めたい」と話している。(以下略)(asahi.comより)
世界の景気が本当に徐々にだが回復しつつあるのに、先進国のなかでどうにも日本の浮揚ペースだけが半歩遅れているよう。結果、個人マネーは国内よりも海外への投資を加速させている。
一側面ではあるが、それは日本の将来への希望を見出せない証でもある。
そんな将来不安のなか、学力向上を唱えてどのような結果に結びつくのか。
目に見える目標、すなわち”教育の出口戦略”が不明瞭のような気がしてならない。
だからこそ、都道府県単位としては、「全国学力テスト」がわかりやすかったわけだ。
学力向上へのマイルストーンとしての役割を良い悪いは別に果たしていたのだ。
昔のように、新興国から先進国に”変化”する希望に満ちた時代ではないなか、
どのように人材資源の質向上を促すのか。
・”教育の享受”、”教育の充実”、”教育の出口戦略”
三位一体で考えてほしいものですね
。参照元:asahi.com 福岡県教委、学力テストの全校参加継続を検討
| この記事のコラムニスト:岡部 憲治| この記事のURL| コメント(0) |
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