権力の不正などを追及する調査報道専門ネットサイト
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2009/11/05 |
新聞業界の苦境が続く米国で、公権力の不正などを追及する調査報道専門ネットサイトの活動が活発化している。収益に縛られない非営利組織が主体となり、人員削減により手薄となった新聞など伝統的メディアを補完し、米ジャーナリズムを支える柱として定着するか、注目されている。
調査報道サイトの先駆けとされるのが、カリフォルニア州サンディエゴの「ボイス・オブ・サンディエゴ」だ。市議の汚職破綻に瀕した市年金の放漫運営、市街地再開発に絡む行政と業者の癒着、といった地域報道で、着々、地歩を固めている。
「創刊」は2005年2月。記者2人だけの出発だったが、今では11人に増えた。活動資金の7割は慈善財団などの支援で、3割が市民の小口寄付や広告収入。アンドリュー・ドノヒュー編集長(31)は、「営利企業は株主をもうけさせるのが使命だが、我々には無縁」と、非営利組織の強みを指摘する。同様のサイトはここ2年ほどの間に全米各地で相次いで誕生し、計30近い非営利サイトが、相互協力団体「調査報道ネットワーク」を発足させる動きもある。(以下略)(YOMIURI ONLINEより)
7割が慈善財団の支援で3割が市民の寄付や広告収入。
日本と違う文化背景がそれを成り立たせているのかもしれない。
どのくらいの力をつけ、影響力をもっていくのか。
ネットで国を越えて相互協力もできるわけだし、ある意味、”グローバルな市民社会”の一端を担う可能性もあるかもしれませんね

参照元:YOMIURI ONLINE 調査報道サイトが台頭、米主要紙と共闘も
| この記事のコラムニスト:岡部 憲治| この記事のURL| コメント(0) |
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