三重中京大・短大 廃止方針を発表
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2009/04/25 |
◇毎日新聞によると、
学校法人「梅村学園」(本部・名古屋)が23日、松阪市にある三重中京大と同大短期大学部の廃止方針を松阪市の山中光茂市長に伝えた。押し寄せる少子化の波と大学間競争の激化で学生数の減少を余儀なくされてきた両校だが、地域の人々に親しまれ、学生や教員らは地域経済を支え、まちににぎわいを与えていた。学生たちは母校が消えることを残念がり、市民らは「寂しくなる」とまちの活気喪失を心配した。
◇この廃止方針は、たんに大学側の財政難ということだけが問題ではないのではないでしょうか。梅村学園の中京大学といえば、名古屋にあるあの大学です。浅田真央選手や安藤美姫選手などの出身大学で有名です。
◇26日に説明があるということなので、おそらくそこではっきりするでしょうが、三重の中京大学は市が誘致し、市のマチオコシを目的にしてしまったためにうまくいかなかったのではないでしょうか。
◇大学の本分として、社会に貢献するイノベーションを探究し、その成果を活用してマチオコシを行うという路線にならなかったのではないでしょうか。たんに人集めというのでは、創設当時のバブル期ならともかく、このご時勢では手詰まりになるのでしょう。
◇梅村学園としては、三重中京大学・短大学部の廃止の問題は、グループ全体で吸収することができるはずです。26日はそういう説明があることを期待します。
| この記事のコラムニスト:本間 勇人| この記事のURL| コメント(0) |
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