世界で2億人突破 失業者:失業率6.6%

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世界で2億人突破 失業者:失業率6.6%

ニュースカテゴリ:カルチャー 2010/01/27

国際労働機関(ILO)は27日、09年の世界の失業者数が推計で前年比2660万人増の2億1150万人、失業率は0.8ポイント上昇の6.6%と、いずれも比較可能な統計がある1991年以降最悪を更新したとの報告書を発表した。失業者数の2億人突破は初めて。08年に深刻化した金融危機の影響が世界的に拡大、雇用減少につながったのが最大の要因。 報告書は10年も世界の雇用状況は厳しく、失業率は6.5%、失業者数は2億1340万人前後の高水準が続くと予測。ソマビア事務局長は「雇用なき景気回復を避けることが優先事項だ。銀行を救済した際に適用したのと同等の政策的決意で雇用を維持、創出して家計を助ける必要がある」と訴えた。(中略)
09年の失業率は特に若年層が深刻で、前年比1.3ポイント上昇の13.4%に跳ね上がった
全年代の男女別では、男性の失業率が0.7ポイント上昇の6.3%だったのに対し、女性は0.9ポイント上昇の7.0%に達した。報告書は「女性や若年層が労働市場で不利な立場に置かれている」と指摘した。(以下略)(毎日jpより)

誰もが予想できるこの結果。
社会の中での権限委譲(世代交代)と社会福祉(老後の安心)が確立しない限り、
利害一致は解消されず、ますます年齢や性別での格差が開いていくのだろう。
加えて、富をもつ者の現状維持志向も一層強くなり、富を持たざる者との格差が開いてくことも。


化石燃料から新しいエネルギー(資源)にシフトすれば、あらゆる分野への雇用喚起が促され、現状打破する可能性もあるのでしょうか。
エジソンなみのイノベーションを誰かしてくれないものですかね。


どちらにしても、先の長い話です。。。


参照元:毎日jp 失業者:世界で2億人突破 09年ILO推計

この記事のコラムニスト:岡部 憲治この記事のURL| コメント(0)
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岡部 憲治

岡部 憲治

1969年東京生まれ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)社会学部卒業