20ヶ月ぶり 給与増加 厚生労働省勤労統計調査

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20ヶ月ぶり 給与増加 厚生労働省勤労統計調査

ニュースカテゴリ:お金 2010/03/03

厚生労働省が3日に発表した1月の毎月勤労統計調査(速報)によると、労働者の平均賃金を示す現金給与総額は27万3142円と前年同月比0・1%増で、2008年5月以来、20か月ぶりに増加に転じた。
残業や休日出勤などを含む総実労働時間も136・7時間と同0・3%増で、18か月ぶりのプラスだった。
国内経済の持ち直しに伴い、厚労省は「全体として改善してきた」としているが、昨年1月は08年秋の「リーマン・ショック」以降、急速に景気が悪化していた時期だったという事情もある。
給与のうち、基本給にあたる所定内給与は前年同月比0・5%減の24万3861円で18か月連続マイナスだったが、残業代などの所定外給与が同2・2%増の1万7535円となるなど、全体を押し上げた。(以下略)(YOMIURI ONLINEより)

もともとリーマンショックで急降下していた給与や働き口が回復してくるのはあたりまえ。問題は
景気回復⇒給与回復・雇用回復⇒消費回復
という流れにどのくらいの時間を要するか。

残業による所得増では消費マインドを好転させるには時間がかかるし、むしろ、おもいきって基本給増した方が消費回復に向かい、結果として景気回復への時間が短縮されるのではないか。


もちろん、今はそんな余裕もない企業がほとんどなのでしょうが、そんな方向性を目標設定するだけでも違うような気がしますが。

参照元:YOMIURI ONLINE  給与20か月ぶり増加、労働時間は18か月ぶり

この記事のコラムニスト:岡部 憲治この記事のURL| コメント(0)
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岡部 憲治

岡部 憲治

1969年東京生まれ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)社会学部卒業