2学期制の公立小中 5年で倍

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2学期制の公立小中 5年で倍

ニュースカテゴリ:教育イノベーション 2010/04/15

学ぶ内容や授業時間が増える新しい学習指導要領の完全実施を前に、何とか授業時間を確保しようと、行事を少なくできる「2学期制」の導入や夏休みを短縮する動きが公立小中学校を中心に広がっている。
来年春から小学校で使われる教科書も分厚くなるだけに、教師の間では「内容をしっかり教えるには時間が必要」との声が強まる一方だ。(中略)
文部科学省の調査では、2009年度、2学期制を実施している公立小は21・8%(4668校)、公立中23%(2284校)。04年度の9・4%、10・4%からそれぞれ倍増した。(中略)
一方、09年度から夏休みなど長期休業を短縮したところも、公立小10・5%(2257校)、公立中8・9%(883校)で「増加傾向が続いている」(文科省教育課程課)。(中略)
一方、学校のカリキュラムに詳しい国立教育政策研究所の葉養(はよう)正明教育政策・評価研究部長は「現場の努力で授業時間を増やすのは限度がある。教委が音頭をとり、教員免許を持った地域ボランティアの活用で補習を取り入れるなど工夫が必要だ」と指摘している。(YOMIURI ONLINEより)

新しい学習指導要領の完全実施が迫れば迫るほど、学校と地域コミュニティの連携が重要なカギになってくるのではないだろうか。

それにしても、色々な分野でボランティアの活用が増えているような気がしますが、ボランティアに対する対価は自身の満足だけなのでしょうかね。
些少でも、対価としての報酬があると質の担保になるような気がしますが。


参照元:YOMIURI ONLINE  増える2学期制、導入の公立小中が5年で倍

 

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岡部 憲治

岡部 憲治

1969年東京生まれ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)社会学部卒業