7年ぶりに減少:留学生の日本企業就職
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2010/07/09 |
法務省は9日、2009年に大学などを卒業後、日本国内で就職する目的で在留資格の変更を許可した外国人留学生が9584人(前年比13%減)となり、7年ぶりに減少に転じたと発表した。国別では、中国が6333人(同17%減)で最多となった。日本で就職するために「技術」「人文知識・国際業務」の在留資格を得た外国人は、前年比49%減の8905人。経済状況の悪化を反映して2年連続の減少となった。(YOMIURI ONLINEより)
経済状況が世界的に好転しないなか、世界の富裕層は増え、日本でも富裕層は増え続けている。
つまりは日本の強みだった中間層がどんどんと減り、層間ギャップが広がっていく状況にある。
そういう状況のなか、今回のニュースのように日本にとどまる人の数も少なくなり、日本人の海外への目もしぼんでいき、でも企業での英語能力と国際感覚の必須化。
という傾向はどんどんと”内向き”を加速させるのではないのだろうか。
実際、”内向き” な空気に包まれている日本という記事でも触れたように、収縮は色々なところに現れている。
今日の【正論】社会学者・加藤秀俊 日本の学問は「心の鎖国」で衰退 という記事でも社会学者の加藤秀俊さんが日本の学問の「心の閉鎖」に日本の行く末を案じてらっしゃるよう。
ずっと昔の記事に書きましたが、今まで以上に子供に対するキャリア教育の重要性が特に親と学校に問われてくるのでしょうね。
参照元:YOMIURI ONLINE 留学生の日本企業就職、7年ぶりに減少
| この記事のコラムニスト:岡部 憲治| この記事のURL| コメント(0) |
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