コンピューター vs 女流王将 将棋対決
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2010/08/03 |
「プロ棋士並み」とされる将棋ソフトの連合チームが10月11日、清水市代・女流王将に挑戦する。情報処理学会(白鳥則郎会長)の「トッププロ棋士に勝つためのコンピュータ将棋プロジェクト」の一環で、日本将棋連盟(米長邦雄会長)が受けて立った。3年半ぶりとなるプロ棋士との“真剣勝負”で、コンピューターはどんな進化を見せるのか。(原田成樹)
将棋ソフトは、棋士と同様に、序盤、中盤、終盤で3通りの頭脳が働く。定跡通りの指し手を目指す序盤と、「詰み」の可能性をしらみつぶしに検討する終盤は、膨大な記憶量と高速計算を誇るコンピューターが得意とするところ。課題は、的確な形勢判断を求められる中盤の強化だった。
新風を吹き込んだのは、理論化学者の保木(ほき)邦仁さん(電気通信大特任助教)が開発し、2007年3月に渡辺明竜王に挑戦した「ボナンザ」だ。
形勢判断では、駒の損得や配置などを数値化した多くの指標(パラメーター)を設定し、多次元関数をつくる。従来は、棋力の高い人間がつくった評価関数をコンピューターに教え込む手法が一般的だったが、棋力の低い保木さんは評価関数づくりを機械まかせにした。膨大なプロの棋譜から優勢に導く条件をコンピューターに学習させ、評価関数を進化させたのだ。(以下略)(産経ニュース)
コンピュータがどこまで人を凌駕するのか。
ただ、様々なパラメータやアルゴリズムなどを設定、駆使して創造されたソフトは、人の知の産物であることに変わりはない。
ならば、ソフト開発にいたる思考のプロセスを学習のプロセスに活かすことができれば、創造的な思考法を身につけることができるようになるのかもしれませんね。
参照元:産経ニュース 将棋女流王将に挑むコンピューター 10月決戦
| この記事のコラムニスト:岡部 憲治| この記事のURL| コメント(0) |
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