資産の半分寄付で50兆円

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資産の半分寄付で50兆円

ニュースカテゴリ:お金 2010/08/05

資産の少なくとも半分は慈善事業に――。著名な米投資家ウォーレン・バフェット氏らの呼びかけに、米国を代表する大富豪40人が賛同を表明した。バフェット氏が4日、発表した。全員が約束を守れば6千億ドル(約50兆円)が慈善事業に回ることになるという。全米の慈善団体が昨年受けた寄付総額の倍にあたる。 約470億ドル(約4兆円)の資産を持ち、経済誌フォーブスの世界長者番付で3位のバフェット氏が6月、資産額約530億ドル(約4兆6千億円)で同番付2位の米マイクロソフト創業者、ビル・ゲイツ氏夫妻とともに呼びかけを始めた。
バフェット氏は4日、賛同者リストをウェブサイトで公表。中には、国際金融情報会社の創設者で現ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏、米CNN創業者のテッド・ターナー氏、映画監督のジョージ・ルーカス氏、コンピューターソフト大手オラクルの共同創設者ラリー・エリソン氏らがいる。 (以下略)(asahi.comより)

世界の家計:金融資産1京円 という記事で世界の富裕層の割合に触れたが、アメリカは金融資産100万ドル(9200万円)以上を持つ富裕層を471万世帯も抱え、なかでもトップに君臨する人たち40人ともなれば、まさに「世界を動かす」力をもっているのかもしれない。

不思議なのは、記事中に
「バフェット氏とゲイツ氏夫妻は、経済成長が著しく、億万長者が急増している中国やインドにもこのキャンペーンを広げる予定だという」
とあるが、なぜ日本はスルーされるのだろうか?世帯数でいけば、121万世帯で堂々2位なのに。

また、フォーブスアジア版の2009年番付では、日本1位の「ユニクロ」のファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は総資産が約5,700億円(61億ドル)と決して引けをとらないと思うのだが。


これも文化の違いなのでしょうかね。



参照元:asahi.com  資産の半分寄付、米大富豪40人賛同 実現なら50兆円



 

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岡部 憲治

岡部 憲治

1969年東京生まれ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)社会学部卒業