インターナショナルスクールのカップリング化広がるか?
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2009/05/02 |
少子化時代を見据え、多様なニーズに応える学校運営が求められるなか、関西の私立大学で外国人児童を対象にしたインターナショナルスクールを併設する動きが広がっている。学校法人「関西学院」(兵庫県西宮市)は来春、インターナショナルスクールなどを運営する「千里国際学園」(大阪府箕面市)と合併。双方のコンテンツを生かし国際教育を強化するのが狙いだ。また、学校法人「同志社」(京都市)も関西文化学術研究都市 (学研都市)にインターナショナルスクールを備えた“国際小学校”を新設する予定で、“国際化”が新たな生徒獲得のキーワードになりつつある。
◇学校法人関西学院と学校法人千里国際学園の合併も、同志社の国際小学校併設も、すでに以前にも報道されていました。ニュースとして目新しくはないのですが、ここ数年、関東の大学で「国際系学部」新設ラッシュがあったことに対する、関西のライバル大学同士による「巻き返し」の動きとして、注目したいところです。
◇関西学院大学で、2010年から新設される「国際学部」では、2年次に全員が留学することになっています。「国際中等部・高等部」の帰国生や、「インターナショナルスクール」の外国人生徒の受け入れが定着すれば、中高と大学、それぞれの人気が上昇するのは間違いないでしょう。
◇同志社の国際小学校では、帰国生や国内の生徒を対象にした「同志社国際学院初等部」と、外国人生徒を対象にした「同志社国際学院国際部」が、それぞれ2011年4月からと、2011年9月から開校される予定です。こちらは、再来年の話になりますが、小学生への英語教育導入が本格化する中、カリキュラムや授業に注目したいと思います。
| この記事のコラムニスト:鈴木 裕之| この記事のURL| コメント(0) |
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