退職教員:精神疾患940人 

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退職教員:精神疾患940人 

ニュースカテゴリ:カルチャー 2011/08/01

09年度にうつ病などの精神疾患を理由に退職した国公私立学校の教員が計940人に上っていたことが28日、文部科学省の調査で分かった。病気を理由にした退職者1893人の半数(49.7%)を占めている。精神疾患で退職した教員数が明らかになるのは初めてで、本格的な教員のメンタルヘルス対策が求められそうだ。
公表されたのは10年度の学校教員統計調査の中間報告で、3年ごとに実施されている。
精神疾患で休職する公立校の教員は年々増加し、09年度は5458人と病気休職者の6割以上を占めた。事態の深刻化を受け、文科省は今回の調査から病気退職者の中に精神疾患の項目を設けた。
定年以外の理由で退職した教員の総数は3万4635人で、精神疾患を理由にした退職者は全体の2.7%。国公私立を合わせた校種別の内訳は、幼稚園229人▽小学校354人▽中学校194人▽高校120人▽大学38人▽短大5人。男女別では、男性306人(32.6%)に対し、女性が634人(67.4%)。高校を除く全ての校種で女性が男性を上回っている。(以下略)(毎日jpより)

厚生労働省が脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病に精神疾患を追加し「5大疾患」とする方針を示したばかりで、今回の発表。
あらゆるところで既存のシステムの機能不全が起こり、そのシワ寄せが個々の心の病を起こしているのでは。

人材育成のシステムが危ぶまれる状況にあることは間違いない。

参照元:毎日jp 退職教員:精神疾患940人 病気理由の半数…文科省
 

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岡部 憲治

岡部 憲治

1969年東京生まれ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)社会学部卒業