大学入試が変わる

大学入試が変わる

ニュースカテゴリ:テスト・評価 2011/12/09

◆毎日新聞11月25日(金)15時0分配信 によると、

推薦入試やAO入試の増加で大学生の学力低下が指摘される中、大学入試センター(東京都目黒区)は新しい大学入学試験の導入に向けた研究を始めた。読解力や推論力・分析力を問う「総合型試験」の導入の可否を、4年後までをめどに検討する。この総合型試験の成績とともに、作文や面接といった推薦・AO入試の結果を合わせて大学側が合否を判定できるようにし、大学生の学力アップを目指す。

◆この流れは、はやくも2020年学習指導要領の改訂の動きと連動している可能性がある。

◆私立中高一貫校のPISA型入試や公立中高一貫校の「適性検査型」入試は、思考力全般を評価する問題。

◆すでに全国学力テストもそれに基づいて実施されてきた。

◆なんといっても、経産省や文科省の「グローバル人材育成」プロジェクトが、

◆求めている人材は、論理的思考力を最低必要とするから、

◆今までの暗記中心型入試問題では、壁にぶち当たる。

◆文科省はさらに「論理的思考」テストの開発に乗り出しているし、

◆東京大学も、従来型入試でも、AO型でもない、「第三の道」入試の模索を開始。

◆大学入試が変われば、就活も変わる。3・11以降社会のパラダイムは徐々にシフトし始めているようだ。

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本間 勇人

本間 勇人

教育や学習を専門知や政策知とは違う切り口で見てきました。今後も公共知で探究を深めていきます。